一、下の駒を範囲指定して、右クリック、名前をつけてどこかに保存する。(私は、KfWのファイルの中にしています)
一、KfWを立ち上げて上の方の、表示>盤・駒の設定で盤を無地にし駒台を無地にする。
一、駒の設定は外部駒を使用にチェックをいれ参照ボタンから先ほど保存したbmpのパスを指定する。
一、そしてまた、表示>色の設定>盤面色をクリックし色の作成で右端の赤255、緑195、青85、と入力し
色の追加ボタンを押せば24と同じ盤 面色になります。
一、次に表示>色の設定>駒台色も同じ数値を入力。
一、また、表示>色の設定>背景色を、赤220、緑240、青190と入力すれば
背景も24と同じ色になります。
一、あとはお好みでフォントとかの設定もすると見やすくなると思います。
以上で、全ての設定は終わりです。
何かわからないことあれば掲示板にでもお願いします。
なにぶん説明下手なもので、わからないところもあるかと思いますが・・・。

導入の前に、まず基本のソフト「kifu for windows」をダウンロードする必要があります。
既にお持ちの方はいりませんが、ない方は、
http://www02.so-net.ne.jp/~kakinoki/(柿木将棋ホームページ)の
フリーソフトウェアで、ダウンロードしてくださ
い。
著作権
・本ソフトウェアの著作権は、柿木義一にあります。
・本ソフトウェアは、フリー・ソフトウェアとします。
・本ソフトウェアの画面をホームページに自由に使って構いません。
ただし、駒の画像の著作権は、柿木義一にあります。
駒の画像を無断で、他のソフトへ2次使用することは禁止します。
・転載は自由です。転載先をメール等で連絡して下さい。
・無断で営利目的に使用すること(販売する等)は、禁止します。
連絡
バグの報告や要望は歓迎します。電子メール、または、@nifty:FSHOGIPの電脳会議室で報告をお願いします。
最新版や関連ツールは、@nifty FSHOGIP、および、下記のホームページで公開しています。
http://www02.so-net.ne.jp/~kakinoki/
本プログラムは、将棋の棋譜や盤面をファイルに保存し、それを再現するものです。
本プログラムの棋譜形式(柿木形式)は、「柿木将棋」シリーズと互換性があり、多くの将棋ソフトが対応しています。インターネット上のJavaを使った対局サーバ 将棋倶楽部24、Java将棋、@nifty 将棋&チェスフォーラムのRT対局ソフト『dharma』等の棋譜は、クリップボード経由で、本プログラムに読み込むことができます。
本プログラムの棋譜は、棋譜データベースプログラム"KifuBase"、詰将棋データベースプログラム
"TumeBase"で管理することができます。
以下の機能があります。
(1) 対局(棋譜の入力)
・手合割:平手、香落ち、角落ち、飛車落ち、飛香落ち、二枚落ち、
四枚落ち、六枚落ち、八枚落ち、十枚落ち、その他
・消費時間を記録する。
・棋譜の各指し手にコメントを付けられる。
・棋譜の枝分かれを記録可能。
・棋譜にしおりを記録可能。
・棋譜をファイルに保存できる。
・千日手を自動検出する。
・棋譜に棋戦、戦型等の対局情報、詰将棋情報、ユーザ定義情報を記録できる。
・任意の局面から始まる棋譜や詰将棋も入力・保存可能。
(2) 棋譜の再現
・速度可変
・コメント・分岐で一時停止等が可能
(3) 盤面の編集・保存・読込み
(4) 盤面・棋譜の印刷(任意のフォント使用可、カスタマイズ可)
(5) 通信対局用メールファイルの作成(カスタマイズ可)
(6) 棋譜・盤面・メールのクリップボードへ出力・読み込み
(7) 画面のビットマップをクリップボードへ出力
(8) 各種設定のカスタマイズ
・駒音を任意のWAVEに設定できる。
・外部の駒bitmapファイルを使用可能(柿木将棋用、dharma/Win用を使用可)
(9) その他
・CSA形式の棋譜も読み込み可能。
・盤面の上下を反転することができる。
・ドラッグ&ドロップによって、棋譜や盤面を読み込み可。
仕様上の制限事項
・棋譜の最大手数は、100万手(初期値:5000手、ユーザの設定による)
・木目の盤が使用可能なのは、柿木将棋に付属のL_*.bmpの駒の大きさまで
・CSA形式の棋譜で、読めないものがあります。